【レビュー】ドライブマン1080sα


2015/08/08 19:43

ドライブマン1080sα

管理人は車には必ずドライブレコーダーを取り付ける事にしています。 事故った時のお守りとしては勿論、旅行の思い出にもなりますし、思わぬレア動画が撮れるかもしれませんし。 事故対策に関しては、全車標準装備にしても良い程だと思ってます。保険に比べりゃ安いもんです。


ま、それはともかく、今まで使ってたドラレコにかなりガタがきていたので、今回アサヒリサーチ社ドライブマン1080sαに取り替える事にしました。 ドライブマン1080sαは今年4月に発売したばかりで、情報が少ないようでしたのでレビュー記事を書いておきます。


2015/08/29 動画とセキュリティモードの項目を追加しました。


1
ドライブマン1080sα(1)

今回買った物。 本体、シガープラグ(オプション)、SDカード合わせて34,000円でした。


2
ドライブマン1080sα(2)

本体(シンプルセット)の内容物。

  • ドライブレコーダー本体
  • 可変ブラケット
  • 両面テープ予備
  • L字変換ケーブル
  • 3芯電源ケーブル
  • 取扱説明書

ドライブマン1080sαにはフルセットとシンプルセットがあり、今回買ったのはシンプルセット。 フルセットには上記の他にACアダプタ、SDカード、HDMIケーブルが追加で入ってます。 AC電源が必要無ければシンプルセット買った方が良いです。


管理人はシガー電源で使う予定のため、本体とブラケット以外は使いません。


3
ドライブマン1080sα(3)

説明書に詳細なスペックが載ってました。 公式サイトに載ってない情報もあったので、下記にテキストで書き出しておきます。


撮影画素 2304×1296P 2304×1296
FULL HD 1080P 1920×1080
HD720P 1280×720
ファイル形式 .MOV AVC/H.264
ビデオフレームレート 1296P / 30fps
1080P / 45fps ※実際は30fpsもあります
720P / 30fps, 60fps
記録モード 常時録画方式(自動上書機能付) 駐車中録画機能付
外部メモリー micro SDHC(Class6以上) 4GB~最大32GB
micro SDXC(Class10以上) 最大64GB
映像ファイル 1ファイル 5分
ファイル間無録画時間 0.05秒以下
言語 日本語 英語
LCDディスプレイ 2インチ カラー
撮影画角(全画質共通) 水平115度 垂直65度 対角135度
レンズ 3.0mm F2.0 固定焦点 ガラスレンズ6枚構成
使用温度範囲 0℃~70℃
保存温度範囲 -20℃~70℃
電源 3芯車載用電源ケーブル(標準) DC12V / 24V
2芯車載用電源ケーブル オプション(ドライブモードのみ)
DC12V / 24V
シガーソケットアダプタ
消費電力 最大5W
時計電力 スーパーキャパシタ 約1週間
GPS 外付け(オプション) 時刻自動補正
内部電源 スーパーキャパシタ 電源OFF時ファイル記録読込用
LEDランプ 緑:待機中 赤:録画中
映像出力 HDMI HD出力
マイク 内蔵マイクあり
スピーカー 内蔵スピーカーあり
本体サイズ 77×54×35mm
ブラケットサイズ 45×30×28mm 回転角度 前後180° 左右30° 傾き30°
重量 約63グラム

公式サイトに載ってない項目の中で重要なのはレンズのF値。 カメラ好きじゃないとピンと来ないでしょうけど、F値が低い程、夜間の画質が良くなります(F2.0ならまぁまぁ)。 この値は公式サイトに掲載しといて頂きたいですねぇ。別に悪い値じゃないし。


4
ドライブマン1080sα(4)

シガープラグ。本体には同梱されていません。オプション品で2160円でした。 ちなみに端子はminiUSBなので、おそらく他社品でも代用できます。


5
ドライブマン1080sα(5)


6
ドライブマン1080sα(6)

SDカード。ドライブマン1080sαのために新調しました。 東芝製のmicroSDXC 64GB(MU-B064GX)、しかも正規品。価格は7,300円でした。


ドライブレコーダーは常時録画で使用予定。SDカードを酷使するので、安心の国内メーカー品を選びました。 別にTrancendとかの安いカードでも問題ありません。 ただ、ドラレコ用は精神的な理由で日本メーカーの正規品を使う事にしています。



本体設定

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ドライブマン1080sα(7)

早速シガープラグを差込み、ドライブマン1080sαの電源を入れます。


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ドライブマン1080sα(8)

取り付ける前に本体の設定を全て確認します。 管理人の性格上、説明書を読破した上で全設定を把握しないと気が済みません。


9
ドライブマン1080sα(9)

時計を設定。時計は電源を切っても1週間程持ちます。


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ドライブマン1080sα(10)

セキュリティモードはシガー電源では使えないので「手動」にしておきます。 セキュリティモードとは、エンジンOFF後3時間の間、1fpsで録画を続ける機能の事。 常時電源に繋いでいれば使用できます。


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ドライブマン1080sα(11)

録画モードは、1920×1080 30fpsに設定。西日本(電源周波数60Hzの地域)では信号機の同期現象防止のために45fps推奨です。 管理人は東日本在住で西日本に行く予定も無いので30fpsにしておきます。


12
ドライブマン1080sα(12)

設定はこんなところ。最後にSDカードをフォーマットしておきます。



取り付け

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ドライブマン1080sα(13)

取り付ける位置決め。車内の邪魔な物が写らないよう位置取りします。 管理人の車はミラー後部に照度・雨粒センサーが付いているので、 それがフレームインしないよう注意します。


14
ドライブマン1080sα(14)

取り付け位置が決まったら、両面テープを張る場所の汚れを除去します。 車内のガラス清掃にはカーメイトのエクスクリア ガラス内側クリーナーを愛用しております。


15
ドライブマン1080sα(15)

取り付け完了!(撮影場所移動しました)。 電源ケーブルの引き回しは後で元整備士の知人にやってもらいます。



追記(2015/08/19)

結局、セキュリティモード使えるように取り付けました。



ドライブマン1080sαの評価

なお、以前は三つ葉商事のDR9というドラレコを使ってました(もう公式サイトに情報載ってません)。 DR9は今は珍しいCCDレコーダーで、暗所や動きに強い事が特徴でした。 ここでのドライブマン1080sαの評価はDR9との比較になります。


日中の映像


16
ドライブマン1080sα(16)

明るい場所の映像は非常に綺麗です。影像は鮮明で、標識や対向車のナンバーも読み取れます。 やはり光量が十分なら画素数が物を言いますね。1920×1080の威力が発揮されています(DR9は720×480)。


ただ、ガラスの映り込みが気になりました。特にガラス外周部の映り込みが目立ちます。 DR9は画角が狭く(水平65°)ガラス中央しか入らないため目立ちませんでしたが、ドライブマン1080sαは水平115°と広く ガラス端っこの映り込みを拾ってしまうようです。


なお、映り込み防止のために偏光フィルタもオプションで用意されています。 しかし、偏光フィルタ付けると光量減少により夜間の画質が劣化します。 夜間だけ外すって運用もありますが、管理人は面倒なのでフィルタ無しで使う事にします。



余談ですけど、画角は広けりゃ良いって訳じゃないんです。 広角は像が歪みますし、そもそも空や建物写しても無駄ですから。 ドラレコの映像で重要なのは正面なので、画角60~90°ぐらいにして正面に画素を割くべきと思います。


しかし、最近のドラレコは画角の広さを売りにする流れ。これは変えてほしいです。



夜間の映像


夜間の映像は正直イマイチでした。DR9に比べ、暗闇(暗すぎて写らない)部分が多く、その上ブレブレの動画になります。 例として、以下に映像のスナップショットを掲載します。 撮影日は別ですが場所は同じです。


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ドライブマン1080sα(17)
ドライブマン1080sα


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ドライブマン1080sα(18) 比較用画像(DR9)
DR9

画質は画素数で勝るドライブマン1080sαが圧倒的ですが、 明るさとブレの少なさではDR9の方が上に見えます。ただ、DR9はCCDですので夜間が有利なのは当然。 ドライブマンも他のCMOSドラレコと比べれば良い方なのかもしれません。


炎天下での使用

動作温度が70度まで、という事で心配していたのが夏場の正常動作。 この記事を書いた時点で7月8月と使っていますが、2015年夏の連日の猛暑の中、今のところ何の異常も出ていません。 (駐車時はサンシェード付けて日陰にしています)


あと心配なのは真冬の正常動作です。動作温度の下限が0度。 管理人の住んでいる場所はマイナス10度までは平気で有り得るため、真冬に正常動作するか心配ではあります。 この点は、来年の2月辺りに結果を追記する予定です。


セキュリティモード


結局使えるようにしたセキュリティモード。 エンジンOFF後3時間まで1fpsで録画します(録音は無し)。買い物等で短時間駐車する場合に、当て逃げやイタズラ対策として威力を発揮しそうです。


ただ、録画は3時間ですので、家、職場、ホテル等の長時間駐車する場合はあまり役に立ちません。 オマケ程度、無いよりはマシ程度の機能だと思っております。


その他気付いた事

アイドリングストップは影響無し

心配していた事の1つです。 管理人の車はアイドリングストップ機能がありますが、正常動作しております。 多分、アイドリングストップ中にシガー電源が切れるタイプでなければ大丈夫でしょう。


警告音がうるさい

SDカード刺さってないと3秒ぐらい警告音が鳴ります。これが結構うるさいです。 他にどういう場面で鳴るかは分かりませんが、Gセンサーが発動する度に鳴るなら鬱陶しいかも。 なお、警告音はOFFにできません


可変ブラケットはネジで固められる

可変ブラケットの稼動部の固さはブラケット横のネジで調整できます。 ネジは走行中の振動で少しづつ緩くなっていくようなので、定期的に締め直す必要があります。 方向決めたらキツく締めて固定した方が良いかも。


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