【投資】maneoの不動産担保付ローンファンド2件に出資しました


2015/06/07 00:23

ソーシャルレンディングの話です。今週募集していたmaneoの不動産担保付きローンファンド51号不動産担保付きローンファンド56号に出資しました。


この記事では、案件についての管理人個人的な評価を書いていきます。



不動産担保付きローンファンド51号

ファンドはC社案件とE社案件のバスケットですが、C社案件に絞って管理人の考えを書いていきます。


案件の条件を簡単に書き出すと以下の通り

名称 【事業者C社向け 第259弾】東京都 中央区エリア 不動産担保付きローンへの投資
貸付金利 7.0%
出資者利回り 5.0%
手数料 2.0%
運用期間 12ヶ月
募集額 1億2000万円
担保 有(土地・建物2物件に対する第1根抵当への質権を設定)
担保評価額 1億7000万円(収益還元、TAS評価)


良い点

  • 元本保全性がやや高め

不安点

  • 大きな不安点は無し(見えている条件の限りでは)

C社は貸金業者。C社はmaneoから調達した資金を、最終的な借り手である不動産業者に貸し付ける。 不動産業者はその資金で不動産を仕入れ、その不動産の売却によってC社に返済を行う。 C社はその返済金でmaneoへ返済を行う、という案件。


安全性

■元本保全性

いつもの「評価額×70%」法で、仮に案件が貸し倒れした時、担保物件が評価額の70%で売却できたとすると、 売却額は1億1900万円。貸付額は1億2000万円なので、貸付金のほとんどが返済されると予想します。 元本保全性は高めだと判断します。



■金利

貸付金利7%はmaneoでは低い方に入ります。 ただし、これはC社への貸付金利であり、C社が不動産業者に何%で貸しているかは不明です。 C社案件は金利からリスクを予測できません。


■運用期間

運用期間は12ヶ月。短期とも長期とも言えない長さです。


利回り

利回りは5%。maneoの案件の中では最低値に当たります。
手数料が2%。高くも安くもなく、無難なところです。


まとめ

元本保全性はまぁまぁ高そうで、不安要素は特に見当たらないため、 優良案件と判断して出資しました。



不動産担保付きローンファンド56号

ファンドはAH社案件とC社案件のバスケットですが、AH社案件に絞って管理人の考えを書いていきます。


この案件はC社案件と似ていて、maneoがAH社に貸付し、AH社が不動産業者に融資するという形になります。


案件の条件を簡単に書き出すと以下の通り

名称 【事業者AH社向け 第4弾】東京都 品川区エリア 不動産担保付きローンへの投資
貸付金利 8.0%
出資者利回り 6.0%
手数料 2.0%
運用期間 9ヶ月
募集額 1億4000万円
担保 有(土地・建物に対する第1順位の根抵当権)
担保評価額 1億6300万円(不動産調査会社の査定)

良い点

  • 運用期間が短い
  • 売買契約締結済み

不安点>

  • 評価額に対して、貸付金額がやや多め

安全性

■元本保全性

仮に案件が貸し倒れした時、担保物件が評価額の70%で売却できたとすると、 売却額は1億1410万円。貸付金額は1億4000万円なので、貸し倒れした場合は約20%の欠損が発生すると予想します。 元本保全性は低めだと判断します。


■金利

貸付金利8%はmaneoでは低い方に入ります。 ただし、これはAH社への貸付金利であり、AH社が不動産業者に何%で貸しているかは不明です。


■運用期間

運用期間は9ヶ月の短期です。 運用期間が短気なほどリスクは低くなりますので、この点は好条件。


利回り

利回りは6%。maneoの案件の中ではやや高い程度。
手数料が2%。高くも安くもなく、無難なところです。


まとめ

元本保全性は低めですが、売買契約締結済で、短期ながら金利が高めなのは魅力的。 リスク分は金利に反映されていると考えれば条件は悪くないと思います。 最近案件が無くて金余りの状態だった事もあり、出資しておきました。

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