【投資】maneoのAE社案件は悩んだ末見送り


2015/04/12 09:00

ソーシャルレンディングの話です。今週募集していたmaneoの不動産担保付きローンファンド25号について、悩んだ末見送る事にしました。


ファンドはAE社案件とC社案件のバスケットですが、C社案件の方は募集金額が5万円とか誤差レベルの金額なので、実質的にAE社単独の案件です。 この記事ではAE社案件に絞って管理人の考えを書いていきます。


条件を簡単に書き出すと以下の通り

名称 【事業者AE社向け第1弾】不動産買取資金ローンへの投資
貸付金利 8.0%
出資者利回り 5.5%
手数料 2.5%
運用期間 8ヶ月
募集額 5億円
担保 有(信託受益権に質権(2順位)を設定)
担保評価額 不明


良い点

  • 運用期間が短い

不安点

  • 担保評価額が不明

AE社はmaneoと金融機関から調達した8億を使って東海地方の商業施設(ショッピングセンター)を取得。 返済は商業施設の売却、または金融機関への借り換えで行うという案件。


安全性

■元本保全性

担保の評価額が不明なので判断できません。 担保の評価額は、案件の安全性を判断する上で最も重要な項目なので、ここは大きなマイナスポイントです。


せめて物件が特定できれば少しは判断できるのですが、 8億円のショッピングセンターというと小規模な建物であると予想されるので、特定は無理です。 小規模となると数も多いですし、地域が絞られてるならまだしも「東海地方」では。。。


■金利

貸付金利8%というのは、maneoでは低い方に入ります。 通常、リスクと金利は比例関係にありますので、 リスクは低めだとmaneoが判断したものと予想します。


ただし、金利からリスクを予想するにはmaneoの判断を信用する必要があります。 参考程度としておいた方が良いでしょう。


■運用期間

運用期間は8ヶ月の短期です。 通常、短期になる程リスクは下がりますので、運用期間は好条件です。


利回り

利回りは5.5%。maneoの案件の中では真ん中ぐらい。 手数料2.5%も高くも安くもなく、無難なところです。


まとめ

担保の評価額が不明な点をどう考えるか、その1点だけの案件。 maneoを信用してローリスクと判断するか、不明だからハイリスクと判断するか。 それ以外の条件はまぁまぁなので、短期案件として少額出資してみようか悩みました。


結果的には、この条件では利回りが一歩足りないと感じるので見送ります。 6%だったら出資してました。

関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

記事検索