【投資】俺氏、maneoのA社案件に惹かれるも手数料が癪なので見送る


2015/03/29 22:12

ソーシャルレンディングの話です。 今月maneoで募集された「【不動産事業者A社向け 第15弾】不動産担保付きローンへの投資」が結構好条件だったのですが、結論はタイトルの通り。


条件を簡単に書き出すと以下のようになります

名称 【不動産事業者A社向け 第15弾】不動産担保付きローンへの投資
貸付金利 15.0%
出資者利回り 7.0%
手数料 8.0%
運用期間 12ヶ月
募集額 4億円
担保 有(融資対象物件に対して根抵当権を第二順位で設定)
担保評価額 20億8700万円(先着順位担保:6億5500万円)
担保余力:14億3,200万円

良い点

  • 元本保全性が高い(担保余力に対して貸付額が少ないため)
  • 利回りが高い
  • A社はmaneoで完済実績がある

不安点

  • 貸付金利が高い

出ました、maneo名物ぼったくり案件! リスクを負ってる出資者より、ノーリスクで中抜きするだけのmaneoの取り分が多いってどういう事やねん。


ただし、それ以外の条件はまぁまぁ良くて、パッと見はローリスクで利回り7%と夢のような案件です。 貸付金利が上限いっぱいの15%である所が不安要素です。


なお、物件の評価額ですが、愛知県の地価を簡単に調べてみたらA社の担保は25億程度になりました。 と言っても名古屋市や弥富市の平均値で算出しただけなので正確ではありません。 しかしまぁ、maneoの評価額「20億8700万円(TAS評価)」は信頼できそうです。


貸し倒れした時、仮に担保が評価額の7割で売却できたとすると、売却額は14億6100万円。 1番抵当を払っても約8億残り、この案件分4億円の償還は十分可能です。


しかし、この元本保全性があり、完済実績もあるのに、なぜ貸付金利が上限いっぱいの15%なのか。 ちなみに、以前A社が完済した案件を見たら、貸付金利8%でした。 通常、リスクと金利は比例する事を考えれば、今回は大型地雷を隠しているのかと疑わざるを得ません。


ま、それはあくまで推測ですし、見えている条件だけならまぁまぁだとは思います。 ただ管理人が気に入らないのは、やはり手数料が高い事。 貸付金利15%のうち半分以上の8%をmaneoに持って行かれるのは良い気がしません。


こういうぼったくり案件は出資しないのが一番です。 お金が集まらなければ、maneoも手数料削って利回り上げるしかありません。 管理人のような貧乏投資家が抵抗したところで何も変わらないのは分かってますが、 微力ながら抗議する意味で見送りました。



今月のソーシャルレンディングは不作でした。新年度に神案件がまとめて出てくるものと期待しております。

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